今回の第7回大会は「医療福祉とメンタルケア協働の必要性〜精神保健福祉とメンタルケアの検証〜」と題し、メンタルケアが医療分野と福祉分野にまたがり、医療福祉分野で更なる必要性と改革が現状で必要であることが、厚生労働省内での学識及び政策検討会にて発表されました。 そこで、政策の改革が行われることにより、当学会にもその行政改革の内容の検証と内容把握での活動が必要となります。また、第六回の新制度発表に続き、当学会が正会員への学術研鑽の場の提供やメンタルケアに対するカウンセラーや普及活動しやすくするための、更に新制度を設けます。 今日の日本では様々な分野でメンタルケアの必要性が提唱され、また国政レベルでもよりレベルの高い技能を有す心理士やカウンセラーなどの活躍が求められています。 これから国政政策とも協調、医療福祉との協働も必要とされることから 第7回大会では、その点に注力し、参加者との情報交換、今後の教育における啓蒙目標となるような大会にしたいと考えております。 皆様の奮ってご参加をお待ち申し上げております。
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